妊婦にも産後にも役立つウォータースタンド!使ってみて本当に良かった
妊娠が分かってから最初に出産に向けて用意したのが、ウォータースタンドです。妊娠中はむくみやすいのと、羊水のを作るのに水分補給が大切です。出産後になると、ミルクを作るのに便利だと思ったので、即決で決めちゃいました。
ウォータースタンドは水道直結だから楽!
ウォーターサーバーも検討しましたが、お水代が意外と高いんですよね…それに、お水の補給も手間だと考えると、水道から直結するウォータースタンドは魅力的でした。
料金もお水は、通常の水道代になるので経済的です。
水道と直結になるので、繋げられるかどうかは、事前にウォータースタンドのスタッフさんが確認する必要があります。初回のカウンセリング時に見ていただいて、うちの場合は翌日には設置可能の判断がおりました。
大体の水道に設置可能とのことですが、まれに設置できない場合もあるようです。
ウォータースタンドの料金
ウォータースタンドの料金は機材のレンタル料金のみ。あとは使用した水道代と電気代になります。機種にもよりますが、水道代と電気代を合わせて、毎月150円〜1200円程度が相場のようです。
ちなみに、機材のレンタル料金は機種によって異なります。
うちは、お湯も使いたいのと、できるだけ小さいスペースに置きたかったので、人気機種のガーディアンを選びました。
長く使う予定でもあったので、毎月の料金は長得プランを利用して、4980円→4400円です。
人気機種のガーディアンはスタイリッシュなデザイン
幅230mm x 奥行230mm x 高466mm
想像していたよりも実際は大きく感じましたか、キッチンカウンターに乗せても支障無いくらいだったので、許容範囲です。
ウォータースタンドの契約から設置まで
- 公式サイトからオンライン申込み
- 地域担当のスタッフの方から連絡が来る
- 後日、担当スタッフの方が設置水道を確認
- 希望日に機器の設置(所要時間1時間程度)
うちの場合は、地域担当の方が家に来て、水道から設置可能かどうかは、その場では判断できなかったのですが、翌日には設置可能の連絡が来ました。ただ、コロナの影響もあり、需要が多いことから設置してもらうまでに2週間くらい待ったので、お住まいの地域状況によっては、すぐに設置できない場合もあるかもしれません!
ウォータースタンドの費用&メンテナンス費
ウォータースタンドの機器はレンタルになるので、毎月費用がかかります。うちは、長期プランで4400円/月です。
普段の機器のお手入れとしては、お水が出てくる周りを拭くのと、水受けが汚れたら洗うくらいです。
機器の中のお手入れは、半年ごとに地域スタッフさんが来てくれてお掃除と浄水のカートリッジを交換してくれます。費用は無料なので、使用にかかるお金はレンタル代、電気代、水道代のみです。
ウォータースタンドでミルク作りも楽!
ウォータースタンドはタッチ式になっていて、温水と量が3段階で選べます。
高温(93度)・中高温(85度)・低温(75度)
120ml・180ml・300ml
粉ミルクは70度以上の温度が必要なので、低温で十分な温度になっています。
いちいち、ケトルでお湯を沸かす手間が無いので、授乳も楽です。
子どもがもう少し大きくなって離乳食が始まる頃には、お粥作りも始まるので、すぐお湯が使えるウォータースタンドは長いお付き合いになりそう。
毎日飲む水だからこそ手軽で綺麗な水を
子どもができて、食べるものにもより気を使うようになりましたが、1番はお水。朝の白湯から始まり、お味噌汁などの料理や赤ちゃんへのミルクなど、毎日何回使うか分からないほど、役立っています。
固定費として4400円に水道代がかかりますが、お水を買ってくる手間だったり、お湯を沸かすことを考えれば、とっても手軽でウォータースタンドさんありがとうって感じです。